「こんなにも足をカバーできる流行りがいつまでも続けばいいのに♡」と私もかなりハマっていますが、さすがに毎日ガウチョパンツコーデは厳しいですよね。
そこで今日は『ガウチョコーデでない日も自信を持って歩ける!パツパツの太ももとおさらばする方法』をご紹介します!
太ももが細くならない原因「O脚」 を治そう!
O脚に悩む女性は多いのに、O脚を本気で治そうとしている女性は少ない気がします。それは「治るはずないじゃん」と思い込んでいるからではないでしょうか。
確かに毎日の習慣を変える必要があったり、筋肉トレはマスト、その上長期戦は覚悟しておかないといけません。でも、美脚になりたい、太ももを細くしたいならO脚はできる限り治しておいたほうがいいのです。
自分でどうにかする!O脚治療ステップ1
そこで、まずは自分でできるものから始めてみましょう。O脚の時、太ももの骨(の大転子)がずれていることが多いです。太ももの骨がずれてしまう原因は、ズバリ!…
お尻の筋肉の硬直です!
とくに骨盤(仙骨)〜太ももの骨(大転子)の筋肉『梨状筋』は股関節を外旋させる『深層外旋六筋』と総称されるインナーマッスルの1つで、中殿筋と協力して骨盤を安定させています。ここが硬いと「大転子が外側へ飛び出てくる」「重心が外に向かう」ようになり、O脚になっていきます。
自分でどうにかする!O脚治療ステップ2
太ももの重心が外側へ移動すると同時に、今度はどんどん内ももの筋肉が衰えてきます。そうすると、ますますO脚が根付いてしまいます。
なので、まずは内転筋群を鍛えながら外旋筋の緊張を取り除くステップが必要なんです。もっと簡単に言えば、スクワットと下の写真のお尻のストレッチを習慣にしましょう!
ただし、やはりこの方法だと時間はかかりますので、ガリシアのキャビテーションでお尻の老廃物を取ったり、余分な脂肪細胞の数をなくしたりして、細くなる手助けもするともっと早く効果も感じられますよ。ガウチョブームが終わる前にぜひガリシアで美脚を手に入れてくださいね^^
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