ここ最近関東は10月中旬並みの気温ですね。先日もお伝えした通り、早めに冬への準備をすすめて、健やかなカラダをキープして頂きたいです^^
さて、実は最近生理が遅れ気味だったお客様(私も含め)数人より、
「ガリシアのキャビテーション受けていたら生理周期が整ってきた!」
というお声を頂戴しました。食の欧米化やストレス過多な現代は子宮トラブルが増えつつ有り、とても問題だと思います。そこで、まずは【卵巣が腫れる】人のタイプについてみていきたいと思います。
生理痛は卵巣腫れのサイン?チェックして確かめてみよう!
《体のサイン》
□隔月ごとに生理痛の強さが違う(もしくは隔月で痛い月と痛くない月がある)
□頭痛持ちである
□眼精疲労気味だ
□喉に痰がからみやすい
□お腹にガスがよく溜まる
□足の付け根に違和感がある(痛み・しびれ・重い・冷え)
□足がつりやすい
《心のサイン》
□ストレスが多いと感じている
□責任感が強いほうだと思う
□自分より人の意見を優先してしまうことが多い
女性器にトラブルが出る元の原因とは?
東洋医学では“卵巣の腫れ”のもともとの原因は…
なので、上記のチェックに当てはまった《心のサイン》を減らす工夫をしたり、水分代謝を良くする事が予防や症状軽減にもつながります。
水分代謝を具体的に良くするには?
◇適正水分を”マメに”摂る工夫をする(計算法は>コチラ)
◇(第2の心臓と言われるポンプ役)ふくらはぎに適度の張りと柔軟性がある状態にする
・足首を柔らかく保つ・足指を鍛える・アゴを引いて猫背など姿勢の悪さを直すなど
◇腎臓に優しい食生活を心がける
《参考》
子宮や卵巣は女性のみが持つ、特別な臓器です。ぜひ、労ってあげましょう。
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